ニコンのD7200になってから、Lightroom5で現像が出来なくなりました。最近のRAWデータは読み込めなくなり、読み込めませんと表示されるだけで、画像が出てきません。やっと基本を覚えて、快適に現像していたのに残念です。
仕方がないので、ニコンが無料で配布しているCapture NX-Dを使っています。ニコン純正の現像ソフトですから、D7200のRAWデータも問題なく現像できます。それに、最適化されているので癖のない色をはき出してくれます。
でも、Lightroomに比べてできることが限られていて、少しこの黒を落としたい、白を輝かせたいと思っても出来ません。とりあえずはRAW現像が出来ればという感じで、物足りなさを感じています。
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それと、どうしても耐えられないのが、どうしようもない動作の重さ。写真が表示させるたびに、結構待たされます。一枚二枚位ならば我慢できますが、100枚ぐらいあると、イライラして現像する気が失せてしまいます。
この間、父島や東京でとった写真も、一枚現像するだけでも、時間がかかり、なかなか進んでいません。このままでは、写真現像が嫌になって、そのうち写真を撮ることも敬遠するようになってしまいそうです。
これを解決するには、やはり最新のLightroomCC を手に入れるほかなさそうです。
ただし、それには月々980円が必要です。
手が出ない金額ではない、されど、毎月支払うのはそれなりに勇気が必要なんです。僕にとっては。
本気にカメラに取り組むのなら、それぐらいは必要経費として、よっしゃとばかりに胸を叩いて、Adobeのサイトでボチッと行けばいいのですけど、なかなか踏ん切りがつかなくてうじうじしています。
最近これぐらいならなんとかなるだろうと、月々払いのサービスにぽんぽんと契約しています。動画サービスやセキュリティソフト、それにMicrosoft Officeなどなど、冷静に計算すると結構な金額になっているのではと、ヒヤヒヤしています。その自分のいい加減さ、お金の無計画さがなんとも情けなくて、それも二の足を踏む一因なのです。
ただ、せっかくの買ったD7200を活かすためには、我慢してCapture NX-D使い続けるよりも、スッキリとLightroomCCを使ったほうがいいに決まっています。本気で写真に突き進むならば、必要でしょう。
それにしても、何かをするには対価が必要。分かってはいるのですが、お金がない身としてはちょとせつな辛い。衝動的に乗り換えてもいいのですが、取り敢えずはもう少し今のまま使ってみて様子を見ようと思っています。
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