今日仕事の都合で福島の郡山に来ています。別に何もすることもないので、駅のスーパーで弁当を買い。ペットボトルのお茶も仕入れて、それで終わりにしてホテルに帰ろうとしていました。
その時思い出したのです。そういえばiPhoneのsimカードを取り出すピンが無かったことを。そこで、駅前になるヨドバシカメラに入りました。
別にないとは思うのだけど、とりあえずは店員に聞いて見るのも悪くない。いいことだ。
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そう思いながら、適当に目に入った店員に声を掛け、あのなんて言ったらいいのか分からないのだけど、iPhoneのsimを取り出すときに使うピンみたいなものはありますか？と、聞いてみました。
そうすると、にこやかに笑った店員は、こちらにありますと最も簡単に言ってくれます。
スルスルと、前を進む店員について行くと、あっけなく目的のsimカード取り出し用ピンが見つかりました。
今使っているiPhone6s Plusは、中古で買ったので付属品がほとんど無かった。前に使っていたiPhone5sの付属品のsimピンはそれとともに売ってしまったので、交換はできたのだけど、今はすでに無い。
それで、前から欲しかったんですよね。simカード取り出し用ピン。これで、安心して新らしい中古のiPhoneが帰るってもんです。本当によかった！
え！やっぱり中古で次のiPhoneも買うんですか？なんて声が聞こえて来ますが、iPhoneを愛してやまないのに、お金が全く無い。それで、苦肉の策として中古を転がして買い求めるしか無いのです。
これが究極のiPhone愛。それとも、格安の名も無きAndroidでもいいのに無理してiPhoneを買って見栄を張る浅はかさ。か、というのは僕にもわかりませんが、もうそろそろ次のiPhoneの夢を見ている今日この頃です。
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