AppleがiPhoneをWi-Fiルーター経由でワイヤレス充電する技術を開発か – GIGAZINE

Appleが既存のWi-Fiルーターの周波数を使ってiPhoneのワイヤレス充電を可能にする新技術の特許を出願していたことがわかりました。

すべてのケーブルを無くしたい。それがスティーブジョブズの夢でした。それに一歩近づくための取り組みが行われています。

スポンサードリンク

Wi-Fiルーターを使って、充電をする新技術の特許を申請したとのことです。

充電に使用可能な周波数帯域は700MHz~2700MHzの携帯電話用周波数や、2.4GHz・5GHzのWi-Fi周波数などが挙げられており、特に60GHzのWiGig周波数(802.11ad)がメインとして使われることを記述しています。

充電専用の特別な周波数帯を使用するのでなく、普通に無線通信で使っている周波数帯を使うようです。

家にある無線LANルーターに繋げていると、いつのまにか充電が終っている。なんて便利なんでしょう。

でも、心配性の僕は。使利さよりも、電気を乗せた電波を浴びるだなんて、体がどうなってしまうのか不安でしょうがありません。

それにしても、Appleの無線LANルーター製品は使いやすくて本当によかった。Macだと設定や調整が本当に楽で感動の極み。開発中止は残念でしかたありません。

もしかしたら無線LANルーターの開発中止は、新たな製品への準備かもしれません。そうだったらうれしいなあ。

↓人気ブログランキングに登録しています。記事がよかったらクリックをお願いいたします。


人気ブログランキングへ

Posted from するぷろ for iOS.