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Phone 6sやiPhone 6s Plusと共に新製品発表会で披露された「iPad Pro」は、ハードおよびソフトの両方でiPadシリーズ史上最高峰の性能を誇るタブレットです。そのiPad Proは一体何がすぐれているのか、一発で理解できるムービーをAppleが公開しています。

iPadProは人類にとって必要なものなのか、否、不必要な存在なのか。発表されるやいなや、 人類全体で喧々がくがくの論争を起こしているかもしれないiPadPro。

少なくとも、紹介されているビデオを観る限り、ものとしては人類の叡智を昇華させた製品のようです。

 

このでかさが叡智の証明であり、限りないほど美しく高められたディスプレイは知性を爆発させてくれます。 きっと。

 

まあ、僕としてはこの叡智の結晶で、写真のRAW編集がパソコンと遜色なくできればそれで100点花丸と、 思うのです。撮った大量のデータをポンポンiPadProに入れて、その場で次々RAW現像出来れば最高に 叡智だと思うのです。

 

僕は意外にiPad大便利主義者で、できる限りiPadでいろんな事をするし、したいと考えています。 早く、iPadだけで完結してしまう世の中にならないかと、地団駄を踏んでいます。

 

なんたって、OSが安定しているし、アプリも簡単に入れたり出したりできる。それに、開いて、立ち上げて、 じっと待ってて、恐る恐る使い始める。そんな、呪術のような経験をする必要がない。

 

小脇に抱えて、ボタンで認証し、すぐ使い始められる。なんと、簡単便利なのでしょう。

 

ほんと、早く世の中が過ぎ去って、iPadしかない世の中にならないか。そんな夢想に取り付かれている 余命幾ばくもない男です。

 

実際、iPadProがMacや、世の中のPC全般を押しのけて、写真現像を一手に引き受けることなど、 ほとんど無きに等しいのですが、いつかはそうなって欲しいと願う、雨ばかり続く今日この頃です。