Hotelのベットが僕を呼ぶ。どうして創造の神様は消えるのか？

出張先のホテルの中、今日の分のブログを書かなければと机に向かっているのですが、一行に進みません。

ホテルというのは人の意欲を失わせる場所です。特にクリエイティブな気持ちはどんどん削られて行きます。

一刻も早く、ベットに寝転がりだらだらと動画を観たい。そんな気持ちに心が侵食されています。

なんとかこうしてそんな怠惰な気持ちをあがなおうと、iPad ProのSmart Keyboard Folioを打ってはいるのです。

本当は、今日正式にAppleサイトに載ったMac Proのことを書くつもりでいました。

ただ、どうしても頭の中で文章が組み立てられず、指を止めてしまいました。

悔しくて地団駄を踏んでいます。自由な時間があり、妨げる人々もおらず、これほど創造的なことをするのに最適な場所はないでしょう。

それなのに、そんな時に限って、僕の創造性の神様は飛んで消え去ってしまうのです。

そしてこうして、創造の神様を再び僕の前に降臨させるため、祈りの言葉を綴っているのです。