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↑この記事のネタ元です。


で、私は元NeXTの社員ということで、この2人が映画「スティーブ・ジョブズ」を語るわけです。なんて豪華なんだ!

前のスティーブ・ジョブズの自伝映画は観ましたが、今回、マイケル・ファスベンダー版の「スティーブ・ジョブズ」は、さほど話題にもなりませんでしたし、上映館も少なかったので、気がついたらおわって見られませんでした。

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いろんな評価を読んでも、いまひとつのことしか書かれていませんでしたので、僕の中でも、キワモノ映画で大したことはないだろうと、興味を失っていました。でも、それは実に誤った考えで、実はかなりの映画の実力者が集結した、本気度のある映画のようです。

監督はダニー・ボイルですし、主演はマンケル・ファスベンダー、共演者もケイト・ウィンスレットなど、主演級の人が出ています。それに脚本がとてもいいようなのです。事実、本年度のアカデミー賞に主演男優と助演女優。ゴールデン・グローブ賞は助演女優と脚本賞にノミネートされています。

近々、DVDがレンタルされるでしょうから、その時には借りて観なくては考えています。

さて、この映画を観ながら、実際彼と働いていた日本人、「モダシン」さんと、Appleの生き字引「松尾公也」さんお二人が、ジョブスやAppleの歴史と語りながら、その当時の裏話を詳細に語っています。

とても、楽しくて、興味深く、俄然この映画が観たくなりました。

本編の音声ファイルは、2時間で58MBもありますので、以下のURLにアクセスしてサイトから聞くことができます。今も聞きながら書いているのですが、とても楽しくて長時間ですが、イヤホンを耳から離せません。

http://www.aivy.co.jp/BLOG_TEST/nagasawa/podcast/MSSR_20160306SteveJobs.m4a

こんな感じで面白い解説や、無駄話を聞きながら映画を観るのもいいかもしれません。そんなイベントを考えて観客の興味を引けば、もっと、観てくれる人が増えると思うのですが。









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