新しい創造の扉が開いたかも。iPad Proのことつらつらと。

今更ながらの感じがしますが、iPad Pro11inchを使ってみた感想をつらつら書いてみます。

iPad Pro結論、想像以上に色々と使えるなと感じることが多く、とても満足しています。

楽しくて、気楽で、賢くて、使える久々の良い相棒と出会いました。

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使ってみなきゃ分からない

今までiPad Air2を使っていたので、だいたいどんなことができるのか分かっていました。同じOSだから基本的には変わらない、iPad Proがどれほど高性能で速くても、それほど変わりはないと思っていました。

しかし、実際使ってみると、自分の意のままに動き、それがなんとも気持ちよく、病みつきになりました。

Macを追い越すほど速いA12Xプロセッサを載せているだけあります。自分の指先をすこし動かすだけで事が済む。魔法のような操作感に、ニヤニヤが止まりません。

Face IDがとても便利

Face IDなんてと、侮っていました。

顔を向けると解除され、指を下から上にスワイプ。それだけでアプリのアイコンが現れるのはちょっと感激でした。

認識も速く、間違うこともありません。もちろんマスクや仮面を着けて試していないので、間違いようもないのですが。

とくに恩賜を受けているのが1Passwordです。

意外とこのアプリはよく使います。iPad Air2では指紋認証をするために親指をあてなくてはいけませんでした。それが、iPad Proを見つめるだけで開く。腕をあげ親指をタッチする動作が減り助かります。

ただ、Face IDの認証 が少し時間がかかります。

タイミングが悪く、早めに顔を背けると認証されない時があり、すこしコツが必要です。

それと、iPad Proを左手で持っている時、いつのまにやらカメラを塞いでいる事が多く、「カメラを塞いでいます」としょちゅう怒られてしまします。これは慣れが必要でしょうね。

無限に広がるディスプレイ

iPad Pro11inchから、ディスプレイ性能も格段に上がりました。より華やかで滑らかなLiquid Retinaディスプレイに。フレッシュレートも120Hz。指先やApple pencilが滑らかに素早く動きます。

ほんまかな?そんなこと言ったって。なんて斜めで見ていました。

が、実際Kindleや楽天マガジン、仕事の資料等々次々、目を通していると、確かに見やすく読みやすい。目の疲れが少なく、じっくりと文章を追うことが苦もなくできます。ちょいと大げさだけど。

読書端末として、いちいちKindle Paperwhiteを引っ張り出す必要が無くなりました。

Apple pencilはまだ持っていませんので、書き心地を確かめることはできないのがとても残念です。絵心はありませんが、仕事のメモや、簡単な図面、趣味のイラスト等々使いたいことは多々あり、大いに活躍してくれるのは間違いありません。

きっと、滑らかな書き心地をApplepencilとiPad Proが与えてくれるのだろうと、持ってもいないのに、どうしてもワクワク、ニヤニヤが止まりません。iPad Proを買ったばかりなので、もう少し時間が必要ですが、そのうち必ず手に入れるつもりです。

それよりもなによりも、このディスプレイを使って一番やりたいことは、写真の現像。一番良さそうなのは鉄板のLightroom。これ一択で間違いないのですが、使えるようにするにはフォトプランに契約する必要があります。

つまりは月々の支払いが発生する。これが気が重くて躊躇しています。なにか手頃な値段のいいアプリはないものでしょうか?

結構気に入っているデザイン

カクカクしたデザインは個人的に大好きです。

丸みを帯びたデザインだったiPadが、今回デザインが根本的に変り、力強さと潔さを感じます。横から見る姿は惚れ惚れするほどカッコ良い。

背面のシルバーに輝くリンゴマークもいい。

グッと、渋く大人の味わいがあります。

それと、またディスプレイのことですが、初めて11inchを手にしたときには、さほど大きいとは思いませんでした。でも、使っていくうちに書類や書籍がとても見やすくなっていることに気がつきました。

とくに、楽天マガジンの雑誌は画面全体に表示されて、一回り大きく感じます。記事が大きくなったおかげで、文字が読みやすくなりました。

文字を書くときもしかりで、隅々まで広がる画面を見ながら、文章を書いていると没入感が半端なく、とても集中して書く事ができます。

新しい創作の手段

もう、iPad Proだけで全て終わらせたい。始めから終わりまで、iPad Proで処理できる事ができないか。正直そう思わされています。

それぐらい気に入ってしまいました。

現実は到底無理な事ですが、iPadで限りなく近く行えるのなら、新しい創作ツールとして限りない魅力があります。

PCが持つ煩わしさから、解放されるかもしれない。そんな、妄想に耽っています。

今年の秋には待望のiPadOSが発表されます。これ以上の快適さと便利さが手に入ると予想されます。iPad Pro11inchを手に入れたのですから、その恩寵を全面的に受ける事ができる。

今僕はいつでもかかってこい!と、鼻息荒く待っていますiPadOSを。

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